ミンナのギモン

性的虐待を歌う「あべりょう」の動画にデリカシーがないと批判殺到

性的虐待を歌う「あべりょう」の動画にデリカシーがないと批判殺到

 

f:id:mayoneezu122:20180606222845p:plain

シンガーソングライターのあべりょうがYouTubeに「t hashimoto」というチャンネルで投稿している「スカイダイビング中のインストラクターの裏切り」という動画がツイッターなどで「デリカシーがない」などと批判殺到。

 

この動画2017年4月1日に投稿された。

動画の内容は子供の性的虐待を歌うというものだ。

動画の冒頭は「性的虐待4つの被害は見られて触られ入れられ売られ 100人に1人女の子の膣 実の父親の挿入歌」という歌詞で始まり、他にも具体的な性的虐待の内容の歌詞が歌われている。

その生々しい表現に不快感を感じる人が続出。

この動画はYouTubeの広告に使用されており、ユーザーが他の動画を見ようとしたときに、この動画が再生される。広告動画は5秒以上みなければスキップできないため、強制的に動画が流れ冒頭の歌詞で不快感を覚える人が多いという。

中には、「あべりょうをYoutube広告に起用するの不快だからマジでやめて欲しい。なんの解決策も提示せずに、デリカシーのない直接的過ぎる表現で社会問題を歌うのは一歩譲って表現の自由としてやるが、聞きたくなくても聞かされるという特性を持つ動画広告に採用すべき作風ではない。」という声も。